群馬県高崎市



「散かしっぱなしOK!」の家族図書室のある住まい第3作目です。
子どもは散かすのが仕事。小さいうちはのびのび遊ばせたいと思うものの
くつろぎたい食卓も、リビングもどこもかしこも家中散かされては、たまりませんね。
つい、子どもをきつく叱ってしまうし、叱ってばかりいる自分にも疲れてしまいます。
それならいっそ、「散かしっぱなしOK」のコーナーをつくってしまおう!というのが共通のコンセプトです。

ここでは、子供たちが宿題をしたり、工作をしたり。途中でご飯の時間になっても、やりかけの作業はそのままに。
ご飯を食べて終わったら、またさっきの続きをする。
もちろん、大人もここが大好き。夜、持ち帰った仕事をしたり、パソコンでインターネットをしたり。
休みの日には、それぞれがここで趣味のことをしたり。家族のアルバムを整理したり。
「家族図書室」があるおかけで、くつろぎたいリビングはいつも片付いてすっきりしています。


右奥がリビング。デスク横の90センチの小さな壁が、散かしを隠す。
が、顔は出ているので、リビングで遊ぶ子供と話をしながら作業ができる。



郊外のため、日当りは充分。


屋根の上にOMソーラーのガラスパネルが見える。冬の晴天率の高い地域なので、太陽熱で全館床暖房するOMソーラーを導入した。


右側の6角形の部分が家族図書室。作業場なので、小さい窓で明るくなりすぎないように。

構造:在来木造2階建
敷地面積:
建築面積:
延床面積:
建築費:2400万円
家族:30代夫婦+子供一人




「家族図書室」をつくるポイントは3つ

1.家族が一番集まるリビングやダイニングの近くにつくる
2.扉はつけない。が、壁や家具などで死角をつくり、散らかっている様子がLDからは見えない。
3.そこでどんな作業をするのか、収納計画は綿密に。(外に物がはみださないように)




和室から見たリビング。右奥が家族図書室。
散らかし具合はまったく見えない!
左手の白い筒は、OMソーラーの立下りダクト。
ダイニングからキッチン・家族図書室方向を見る。
ここまで来ても、散かし具合は気にならない。












戸襖を閉めた状態の和室


キッチンから家族図書室方向を見る。キッチンも作業スペースであり、こここからは散かしが見えても良い。
逆に、近くにあることで、家事をしながら子供の宿題を見てあげられるので、効率が良い。
家族図書室からみた、リビング越の和室。子供の昼寝はここで。
子供が寝付いたら、少し離れた図書室で大人の時間を楽しむ。離れているので音などの問題がなく、でも、目線は届くので子供の様子がわかり安心。

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