それぞれの個性を楽しむ二世帯住宅
埼玉県北本市

共用部分1



東側道路の少し北方向から撮った写真です。

東側正面から見ると平屋建てに見えますが、実は、奥に2階部分が隠れています♪

手前が親世帯、奥の2階建て部分が子世帯です。

二世帯住宅を設計にするにあたり、敷地が十分広いこと、
音の問題や時間帯のズレを考慮して
上下に住み分けるのではなく、左右(東西)に住み分けることをご提案しました。


南側正面から見たところ。

右(東側)に平屋の親世帯、左(西側)に子世帯、そして、真ん中の低い屋根の部分が共有の玄関です。

どちらの世帯も日当たり、風通しが良くなるよう工夫しました。

屋根の仕上げは、親世帯は伝統的な三州瓦葺、子世帯は太陽熱利用による床暖房(そよ風)を採用しましたので、集熱効率の良い、鉄板の仕上げです。

双方に違和感がないように、鉄板屋根の両端には、解体した前の家の屋根に載っていた鬼瓦を据えました♪

共有玄関近景。

↓時々、横のお休み処?で両世帯そろって団欒も。広縁に腰掛ける風景も懐かしい感じですね♪



いよいよ中にはいります♪和の世界をお楽しみください。


玄関入って正面に丸窓のある床をしつらえました。障子入の丸窓は玄関に柔らかい光を入れてくれるだけでなく、おもてなしの気持ちあふれる玄関の名脇役です。これは、お父さまの発案で実現しました♪

床には、いつもお花が飾られ、お茶の先生をされているお母さまの気遣いが感じられて嬉しくなります♪

右手前に進むと親世帯、左手奥に進むと子世帯です。

左手前に見える扉は、納戸への入口。こういった裏方部分があるからこそ、玄関をいつも居心地の良い状態に保つことができます。




←玄関を別角度から写したもの。正面に見える扉が子世帯へのプライベートゾーン、左手前の空いている扉の部分が、共有の納戸(土足のままで入れるシューズインクローク)。

実はこの納戸は、子世帯のプライベートな玄関も兼ねていて、子供の散らかりがちな靴はここで脱いで。

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