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平成22年3月竣工
喫茶店併用住宅

オーナーが一人で経営する喫茶店の建て替えです。
常連さんとポチポチ楽しんで経営ができればいいよ!ということで
一人で切り盛りできるくらいのこじんまりとしたお店になりました。






工事中の八角形の柱の様子

イメージとしては、ちょっと昭和レトロな感じで。
入って正面の八角形の柱と八角形の大テーブルがポイントです。

これまでのお店は、カウンターの中にいるオーナーの顔が見えない配置だったのですが
入り口正面にカウンターをつくり、いつでも笑顔でお客さんを笑顔で迎えられるようにしつらえました。

お店の設計は、住宅以上にインテリア性が重要になります。
今回は、正面黄緑色の丸まっちい一人用の椅子(黄緑色)を最初にご提案。
この椅子のイメージから、床の素材や壁の色、照明器具のデザインと派生的に決めていきました。





2階ベランダ内部

『三角の屋根は嫌いなんだ!!』で決まっていった外観です。で、キュービックな形になりました。
2階は住宅部分なので、生活感(洗濯物など)をお客様に感じさせない工夫が必須です。
右手2階部分のアルミの縦格子の内側は、4.5帖の広いベランダになっています。
これなら、洗濯物やふとん干しも何の気兼ねもいりません。夏、ここでビールを飲むのも楽しみ。

また、『カッコイイ感じの建物が好き』ということで、外壁は黒のガルバリウム鋼板(縦張)をご提案。
すべて真っ黒にしてまうと倉庫になってしまうので(!)、一部、ベージュの塗り壁をアクセントに入れました。
ここは、クシ引き仕上げと言って、ベタ塗りではなく陰影のあるハケ目をつけています。
全体として黒 x ベージュ x 焦げ茶の和モダンな色合いを意識しました。

正面入り口の左右には、明かり取りの大きな飾り窓。
ここには、一部黄緑色のステンドグラスをはめ込んでいます。
ステンドグラスは設計者からの新築祝いです。





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施工:丸和工業