BEFORE
AFTER
←←← なんということもない既存会議室。

ご要望の中に、子供用の手洗いと業務用の流し(簡単なおやつなどを用意するため)が欲しい、というものがありました。


戸建ての住宅と違って、簡単に給排水管を新規敷設することはまず不可能です。さて、どうしたものか・・

幸い、入り口入ってすぐのところに、既存の流し台がありましたので、その給排水管を切り回して新規に水廻りを設計することにしました。

保育室側から、入り口方向を見たところ。

今回の改修工事で、受付部分を新たにつくりました(赤い壁紙の部分)。

この受付で、一度外からの出入りをチェックし、子どもたちの安全を確保します。

赤い壁のうち、左手の低い壁は、受付カウンター、右手の高い壁の部分は流しです。流しまわりは散らかる場所なので、外部者からは見えないようにつくりました。

その右手前の黄緑色の部分は子供用の手洗いです。家具屋さんに特注で作ってもらいました。保育室設計キーワードは、『楽しさ』。楽しく手洗いを覚えましょう!
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不景気が続いて、働きたいお母さん方が増え、保育園への待機児童数が激増しているそうです。

上尾市は埼玉県内でも有数の待機児童の多い市です。保育室の設置は待ったなしですね。
そんな中、保育事業を先駆的に行っている泣Rマームさんから設計のご相談がありました。

平成21年に、同じ埼玉県内の鳩ヶ谷市で、バンビ保育園の新築設計をやらせてただきましたが、
その時学んだこと、それは、保育室には、何も入らない。ただ、安全と楽しい空間があれば良い。

なので、ちょっとしたスペースがあれば、いつでも保育室に変身させることができるのです。
まさに今回のご相談がそれでした。ショッピングセンターの会議室20畳ほどを改修して保育室へ。

駅から濡れないでアプローチできる抜群の立地。
シッピングセンターで働く若いお母さんたちも職場の一部に保育室があれば、安心です。
また、子育て中のお母さんも、たまには美容室やお買い物を一人でユックリしたいもの。
そんな時、1時間単位で預かってくれる場所があれば、明日からの子育てにも意欲が湧きます。
駅前保育室改修工事
平成22年3月竣工
主催者の泣Rマームさんは社名にあるとおり
『心まあ〜るく』が経営理念。

ですので子供用の洗面ボウルもまあ〜るく!

↓受付裏側の様子はこんな感じ
既存の流し台が、楽しい子供用の洗面台に化けるまで〜☆
既存流しの給排水部分。ここはいじれません!ここからどうやって美しく安全に新しい器具まで給配水管を延長するか!それが問題です。
Good idea!!

入り口付近に子供用の手洗いは危険なため、この場所では不都合です。

そうだ!入り口だから、ここにママのための待合用ベンチを作って、隠しちゃおう!
ベンチの座板は簡単にはずせるようになっています。

ここにはメーターもあるので、検針が簡単にできるようにしておく必要があるのです。
通常のベンチの様子。

楽しいクッションをオリジナルであつらえました。

まさか、この下に水の配管スペースがあるとは誰も想像できませんね。
もちろん!子供用手洗いとブラインドの色は
コーディネートしています♪♪
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工事費:80万円(クリーニング・ブラインド代含)